こまゴマ日記

育児中のさまざなことをまとめた備忘録です

恐竜がでてくる絵本①


恐竜好きの息子がいるのですが、恐竜がでてくる絵本があまりないのです。
探すのに苦労したので、恐竜がでてくる絵本をまとめてみました。

対象年齢3~6歳くらいです。

はじめは黒川みつひろさんの絵本です。
リアルなのにかわいい絵でたたかいのシーンは迫力があり、話のテンポもいいので読みやすいです。

恐竜の大陸<全7巻>

対象年齢/5~6歳

草食恐竜トリケラトプスの子どもリトルホーンと父親のビッグホーンが仲間たちと一緒に新天地を求めて旅をする物語です。

たたかう恐竜たち<全17巻>

対象年齢/5~6歳

リトルホーンの妹ミニホーンが登場します。
新天地についてからの物語です。

恐竜だいぼうけん<既12巻>

対象年齢/3~4歳

トリケラトプスの子どもリトルホーンと父親のビッグホーン、プテラノドンの子どもプテラぼうやが冒険に出る物語です。
前出の2シリーズよりも低年齢向けで読みやすくなっています。
本のサイズも一回り小さいです。


たたかう恐竜たちの中に「恐竜あいうえお」と「めいろ」のシリーズがあるのですが、こちらがすごくオススメです。

息子は「あいうえお」で平仮名や片仮名を読むことに興味を持つようになりました。
「めいろ」シリーズは迷路だけでなく間違い探しやパズルみたいなページもたくさんあるのでかなり楽しめます。


次回、他の恐竜の本を紹介します。